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カジノ風漫画

カジノ風漫画

カジノ風アニメから映画やドラマ。カジノにまつわるお話は様々なところで目にします。
オンラインカジノのスロットなどでも、日本の漫画を意識したグラフィックが多々登場してきています。
グラフィックの種類は、あの有名日本少女漫画の画像に似ているものから、本当の漫画が主題となっていたりなど。
オンラインカジノスロットで有名なのは、マーベルシリーズではないでしょうか?
その他にも、バットマンやルパン三世などアニメをもとに、ゲーム構成がされているスロットが毎年と言って良いほど必ず登場しています。
日本でも、カジノ風漫画が毎年顔を見せてくれています。オンラインカジノで登場してほしい漫画、たくさんあります。

今熱いのが「カジノグイ」。賭ケグルイが少女漫画グラフィックであるのに対して、こちらは迫力満点のボーイズマガジン、週間漫画ゴラクで2020年5月に掲載が開始されている。

カジノグイ
施設育ちの少年ゲンが主人公の、裏社会に存在するカジノでの生き様が描かれています。
ゲンの決まり文句は「ここにある金、根こそぎ奪ってやる」と、当初は裏カジノ強盗を狙って闇カジノへ参入したゲン。

闇カジノで、基本的にはいつも店の台を任されるようにまで成長したゲンは、イカサマをして稼ぐようになってしまいました。
ところがある日センサーが設置され、イカサマができなくなってしまいます。運任せでバカラゲームを開始するゲンの緊張感溢れるシーンは第3巻でお目見え。そして4巻では、バカラのディーラとなり、この号でゲンは人々より「ゲンのような人をカジノグイと呼ぶのだ」とカジノ客より、カジノグイと呼ばれるようになりました。
5巻では、様々な人の間に挟まれ、業界から足を洗うとゲンは宣言します。が、ルーレットのスピナー(ルーレットの版を回す人)である、死神と勝負をしてしまう羽目となり、また闇カジノ界へ舞い戻ることになりました。

このカジノ風漫画のカジノグイは、この5巻目で終了となります。ストーリー展開が途中で終わっているような気がしている読者が多いのも特徴で、一方では、この終了の仕方は自作のためではないかとも一部分では言われています。


オンラインカジノでバカラやルーレットでプレイされている人が読むと、話を深く知ることができてさらに楽しむことができるのではないでしょうか?
カジノグイは単行本では5巻までとなっています。オンラインカジノファンが楽しめる漫画として知られているのは100万ドルキッドです。この漫画は1986年に全79話連載された漫画で、単行本は全9巻とされています。
オンラインカジノでも流行りのV Rカジノを楽しむ片手間に読むのも、面白いのでは?

100万ドルキッド
このカジノ風漫画の100万ドルキッドでは、79話のうち35話まではクローズド・ポーカーでの勝負が描かれます。36話より、ルーレット、ブラックジャック、クラップス、などのオンラインカジノでもお馴染みのカジノゲームが主題となっています。
漫画家石垣ゆうきのデビュー作となったこの漫画は、週刊少年マガジンで1988年まで連載されていました。

この漫画の特徴は、ポーカーワールドチャンピョンシップ編(6話から17話)、裏のポーカー編20話から35話)、ルーレット編(36話から49話)、ブラックジャック編(50話から58話)、クラップス編(59話から63話)、スタッドポーカー編(64話から71話)、必勝法伝説編(72話から79話)など、カテゴリーに分けられているのでとても読みやすいストーリー展開になっているところです。
その他にも、ラスベガスやマカオなどの海外ランドカジノがベースとなっていて、主人公ヒロシの年齢が今ではとてもではないけど発刊されないような年齢であったり(14歳)、イカサマ方法が掲載されていたりなど、今では珍しい内容となっているところから、たくさんの読者よりラブコールのある漫画の一つです。

100万ドルキッドは漫画のほか、1989年にファミコンソフトとして販売されていました。その後、Casino Kid Ⅱが日本国内未発売の続編ゲームとして海外で販売されました。
カジノ漫画としての人気を不動のものにしたのが、この漫画であるとも言われています。

そしてギャンブル漫画の代表作といえばこちら。その名の通りギャンブルッ!です。

ギャンブルッ!
少年サンデーに2007年から2009年まで掲載されていたギャンブルッ!。近々の少年漫画では珍しく、ギャンブルそのものが題材となっています。このギャンブルッ!は同じ少年サンデーで掲載されていた漫画「ギャンブル王子嵐」とは少し違い、ギャンブルッ!は大人向けの濃く深い話の展開となっています。

日本が世界一のギャンブル大国となったとして展開されるストーリーで、主人公ミツルが世界を相手に勝負に挑んでいきながら、その天才ぶりを発揮していくということから始まりました。
オンラインカジノでお馴染みのインディアンポーカー、ブラックジャック、ポーカー、ルーレットや、オンラインギャンブルの競馬や花札、丁半、などのゲームもストーリーの中で現れてきます。普段よりオンラインギャンブルで競馬や花札をプレイしている人には、とても面白味のある漫画であるといえます。

ギャンブルッ!の作者である鹿賀ミツルは、本作の後、麻雀オリジナルマガジンにて、ギャンブラー〜勝負師〜にて掲載を開始しています。

ギャンブラー〜勝負師〜
ギャンブラー〜勝負師〜は、ギャンブルッ!とは打って変わり麻雀のみが題材となっています。オンラインギャンブルファンの人たちには、とても馴染みのある漫画の一つでもあります。
日本全国を旅しながら麻雀をしていく天才勝負師の麻雀賭博物語は、京都をメインに話の展開が行われます。

鹿賀ミツルといえば、本作やギャンブルッ!などの他、超人類6の作者としても有名です。

オンラインギャンルファンも楽しいそのほかの漫画
これらのカジノ風漫画の他にもたくさんカジノが登場する漫画があります。その中でも有名なのが、ゴルゴ13ではないでしょうか?
1968年に小学館よりデビューしたゴルゴ13は、今でも掲載が続けられています。サザエさんやドラえもんなどもとても長く掲載されている漫画ですが、ゴルゴ13も同じく長期連載されている漫画の1つです。

他にもマルドゥック・スクランブル、美悪の華、ビギン、ブラックジョーク、オークションハウスなどもありますが今話題になっているのは、原作がお笑い芸人インパルス板倉さんの蟻地獄ではないでしょうか?

蟻地獄は、カジノ自体がお話のメインとなっていませんが、イカサマでカジノで大儲けをして成功した、二村孝二郎が300万を用意して人質を解放するか、人質の臓器が売られるかという選択をさせられる主人公が、代わりになる臓器を探しにさまようというお話の展開です。
決して賭け事がメインなわけではなく、少々グロテスクな絵も登場する漫画ですが、ストーリーはよく寝られていると好評の漫画です。

そして、子供から大人まで大人気のワンピースにもカジノが登場しました。ワンピースのアラパスタ編では、クロコダイルが運営するカジノが登場しました。人命をかけたカジノというところがワンピースっぽいとは思いませんか?
ゴルゴ13も長く掲載されている漫画ですが、ワンピースもこれから長編になる可能性が高い漫画の一つです。

ワンピースはテレビアニメ化されていて、小さな子供から大人まで世界中で視聴されている人気シリーズです。なお、漫画は少年ジャンプにて連載されています。

カジノ風漫画、これから映画化される漫画がここにあるかもしれません。
また、映画で学べる方法に興味がある方にこの記事をご覧ください

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